冗談を言える力関係 のバックアップ(No.1)
昴「よっ、いつもこの面子だな……1人多いか」
ラバック「まぁ気にしないでいて欲しいんだよう」
キッパー「騒がしい、用が済んだなら帰れ」
コア=トル「別に良いじゃんねー少し位」
マッダー「そうそう、いつもが静か過ぎる位なんだからさ」
昴「所でお前その頬どうしたんだ?」
ラバック「ビンタされたんだよう」
昴「……まぁそうにしか見えねぇ跡だな」
マッダー「あの子、いきなりそんな事するようになったのかい?」
ラバック「そんな事ないよう、ちょっとした誤解からなんだけどよう」
コア=トル「誤解にしても強烈過ぎる」
キッパー「正直に話さないからその様な事になるとしか思えないがな」
コア=トル「え?キッパーがそれ言っちゃうの?おかしくない?」
マッダー「きっと明日は槍が降るね」
昴「お前が言うと冗談に聞こえねぇよ」
ラバック「何なら兎会の手で事実にするのもアリだよう」
キッパー「貴様等巫山戯るのも大概にしろ」
ラバック「なら止めておくよう」
マッダー「そしたら僕が嘘吐きになっちゃうじゃないか」
昴「俺がギルド長でなく個人で行動していたらやっても良かったんだがな」
コア=トル「あ、じゃあ私ならそういうの特にないし問題無いね!」
キッパー「仕事の邪魔だ、全員出ろ!」