我腹減り故に我あり

マッダー「我腹減り故に我あり」

キッパー「昨日食べただろうが」

マッダー「僕は吸血鬼じゃないから毎日じゃないと辛いんだけど」

キッパー「私の知った事では無い」

マッダー「そんな……」

至「我腹減り故に我ありー！」

昴「どこでそんな言葉覚えたんだ？あと今はクッキーしかないぞ」

至「あふぁいふぉふ……ゲフッゴフッ」

昴「ほい水」

至「……ふぅ、久々の水で嬉しいんだなー」

昴「お前の食生活が心配だよこっちは」

至「あ、さっきの言葉は赤い白兎が言ってたんだねー」

昴「白で赤？なんだ、なぞなぞか？」

至「そのままだよー」

スリート「我腹減り故に我ありですっ！」

アイシーン「そんな口を聞くような弟子にご飯は必要ありませんね」

スリート「えぇ、そんなぁ！師匠に何か言って下さいよトゥヴァンさん！」

トゥヴァン「我腹減り故に我あり、即ち私が頂くとしよう」

スリート「そんなあ！」

永住人「我腹減り故に我あり」

リプレ「そういわれても、すごくこまる」

永住人「まぁ死体とか持って来られても困るけどね」

リプレ「そういうことは、しないぞ」

永住人「あ、そもそもお腹空いてないって意味ね、うん」

リプレ「どうしろと」

楓「我腹減り故に我あり」

陸「腹が減っては戦は出来ぬとも言うし、仕方ないね！」

楓（よしこれで決闘回避）

陸「今から作ってあげるから待ってて！その後決闘ね！」

楓（大誤算！）

秋義「我腹減り故に我ありっ！」

エスプリースト「それを救護室で言われてどうしろと？」

秋義「いや、なんか有ったらなー、的な？」

エスプリースト「常連に渡す物などないね」

秋義「え、一見様なら有るんですか？いいなぁ」

エスプリースト「無いよ、それに治療が終わったのだから出て行ってもらおうか」