単発集2

Last-modified: Sun, 05 May 2019 22:41:30 JST (1840d)
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秋義「自称司書って半ば無職じゃね?」

 

グノーム「そんな事はないよ?私には選ばれし使命があるんだからっ!」

 

秋義「うわー、俺の百倍以上生きてるのに厨二病とかないわー」

 

グノーム「……あのさ、バカに馬鹿にされても何ともないよ?」

 

秋義「ぐぬぬ」


秋義「最近夜眠くならないんだよなー」

 

エスプリースト「それは良くないね……何か、心当たりは?」

 

秋義「うーん……あ!」

 

エスプリースト「まさかとは思うけど、授業中寝ているから……とかじゃないだろうね?」

 

秋義「うわー超夜眠いっすねーめっちゃ寝てるからかなー!」

 

エスプリースト「アイシーン教授に永眠させて貰えばどうだい」


エスプリースト「何だか消毒薬が変に少ないな……」

 

トゥヴァン「あぁ、燃やして遊んだからな」

 

エスプリースト「弁済してくれ」


秋義「毎日が五月病で来ました!」

 

エスプリースト「帰りなさい」


永住人「永プリル復活」

 

リプレ「ばかなの」

 

永住人「正に永プリルフール!!!」

 

リプレ「かえれよ……」


リプレ「そのつのほしい、くれないか?」

 

陸「こ、これはちょっと折られると困るかな……」

 

リプレ「かたほうでがまんするから」

 

陸「えっ」


陸「決闘だ緑青楓!」

 

楓「……あ、リプレー」

 

リプレ「なんだ?」

 

楓「陸が決闘したいって」

 

リプレ「そのつのかっこいいしつよそうだし、かったらくれ」

 

楓「討伐の証にして折っちゃえば?」

 

陸「え、ちょ、まって!」


楓「第一回枝垂・アコウ・樹って名前が長過ぎるんじゃないの会議ー!」

 

永住人「パッチパチーのパチー!」

 

樹「貴女方が名前を下さったのに、その言い草は無いんじゃないでしょうか」

 

楓「え?耳が遠くて聞こえない」

 

永住人「出たー!長生き特有のギャグかわかりにくいギャグ!」

 

樹「もう、本当に嫌になりますよ……」


至「ここから先はそのケーキをくれないとー、通さんぞー!!」

 

キッパー「……歩けないのならば飛ぶまでだが?」

 

マッダー「え、僕は?」


昴「なんか俺のところの二荒が迷惑を掛けたな、すまん」

 

マッダー「いやいや、キッパーの方こそあんな所歩く方が悪いから」

 

昴「歩く事自体は否定しなくてもいいんじゃねぇか?」


リプレ「つのくれ」

 

陸「ちょっ……誰かー!誰か助けてー!!」

 

至「前が見えねー」

 

陸「あっそこの妖怪!あの弓矢で撃ってくる奴を倒してくれない?」

 

至「前が見えないから無理なんだよねー……むしろ僕を助けてよー!」

 

陸(お荷物が増えただけか!)


水霧「我が妹を見守ってくれない」

 

至「先約あるから無理かなー」

 

水霧「あの女の所為かそうに決まっているいやそうでなくては」

 

至「クライアントは言っちゃいけない決まりだから言えないよー?」

 

水霧「五月蝿い私は如何に我が妹を傷付ける事なくあの女を消すか考えているんだ」

 

至(面倒だなー)


至「たすけてー、前が見えないよー!」

 

水霧「お前も邪魔するなら処分するしかない我が妹を愛する事は誰にも邪魔させはしない」

 

千方「いったぁ!?……あ、自分で置いた手裏剣だったっスね……」

 

昴「ウチにまともな奴は居ないのか?……居ねぇな」


トゥヴァン「この前の夜、やけに濃い紫の霧が出てたから魔法で吹き飛ばそうとしたら、兎がえらい剣幕で怒ってきたな……」

 

モント(その霧、キッパーさんだったのでは……?)


コア=トル「私には開けた瞬間が一番だというと自己紹介しますねとしてまで罠にますがこれ澪を」

 

トゥヴァン「ど、度は高いですが倒れていうことのある日突然の雨で寒いんだろう運転しますね」

 

永住人「なんか間違って言語弄っちゃった」

 

楓「面白いからそのままにしない?」

 

樹「駄目です」


至「あぁーとってもとっても目が痛いよー」

 

昴「何か気が抜ける苦痛の表し方だな……」

 

至「いやー本当に痛いんだよー!」

 

昴「どうしたんだよ?罠にでも掛かったのか?」

 

至「僕にはわかるんだー、この痛みは柔軟剤だーー」

 

昴「あー……目を開けた先が洗濯中だったのか」

 

至「あーすすがれてるー」

 

昴「実況はいらないぞ」


マッダー「キッパー、また凄い数の荷物が届いてるけどどうする?」

 

キッパー「書類以外は暖炉の薪代わりにでもしておけ」

 

マッダー「いる、いらない、いる……あ、これは貰っておこうかな!」

 

キッパー「……一応私にも見せろ」

 

マッダー「……見なくてもいいと思うよ?」

 

キッパー「私に来た物だろうが、早く出せ」

 

マッダー「はい、銀の剃刀の刃」

 

キッパー「そんな物は捨てろ!」


昴「俺に頼むだなんて……随分深刻な依頼内容か?」

 

モント「いやぁ、最近店の前が大変な事になっていて……」

 

昴「隣が破損壊だからじゃないのか?」

 

トゥヴァン「おいどういう意味だ」


秋義「うーん、一仕事終えた後のシュークリームはうまい!」

 

グノーム「仕事じゃなくて授業じゃん……隙あり!一個もーらいっ!」

 

秋義「掛かったな!バカめ!」

 

グノーム「……あああああ辛い!めっちゃくちゃ辛い!!」

 

秋義「フッ!……痩せ我慢してまで全て辛子入りにした甲斐があるな!」

 

グノーム「……バ、バカなの?」


スリート「うっ、なんだか苦しっ……」

 

アイシーン「あら大丈

 

水霧「おぉどうしたんだい我が妹よ遂にこの悪しき女に毒でも盛られたのか! お姉ちゃんが敵を討ったらすぐ病院に連れて行くからね」

 

コア=トル(ジョークでやらせてみただけなのに……怖っ!)