キッパー・アポステル

Last-modified: Sun, 31 Mar 2019 03:05:28 JST (1876d)
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キッパー・アポステル(Kipper Apostel)

 

 

ネバームーンを吸血大公国として復興させた大公であり、独裁者。

 

吸血鬼の為、流水を渡れずニンニクも食べられない上に十字架も苦手。

 

孤高を気取っているが、実際はマッダー位しか友人が居ない。

 

お互い組織のトップという事もあってか、幻日昴がよく訪ねてくる。

 

その他には「暇潰し」と称してコア=トル兎会のスパイとして雇用しているラバック・エスパジェントなど。

 

窓を割られたり勝手に侵入されたりが頻繁な為、対神など強者への城のセキュリティを考え直している。

 

性格はやはり独裁者であり吸血鬼らしく尊大だが、血を吸わない主義。

 

甘い物が好きだが、中でもモント・ブラウンの洋菓子店のモンブランがお気に入りで、気難しい大公への外交の際には欠かせない。

 

先代の父が治めていた頃に「天狗残丘」に戦争を仕掛けられ、国の壊滅危機に陥ってから天狗を毛嫌いしている。

 

流水が苦手な事もあり、河童も嫌い。